症例集Casestudy Title
15歳の男の子 上下顎の歯並び
治療説明
上下顎の歯並びを主訴に来院されました。
分析を終え、治療法とリスクについてご説明させてしいただきました。
成長期の終盤ということもあり、上顎が拡大できるか心配でしたが顎顔面矯正をスタートしました。
上下顎の歯列を矯正装置によって拡大を始めました。
本人の希望もあり歯に貼り付ける金属のブラケットも併用し拡大しながら綺麗に並べていくことにしました。
親御さんとほんにんが真面目に取り組んでいただき上下とも1回の拡大で十分にスペースを獲得し、綺麗に並べることができました。
治療期間は約1年半です。
しかし、外部からの力で並べた歯列は後戻りのリスクを伴います。
今後は保定装置と筋機能トレーニングによって綺麗な歯並びの維持へ経過観察となりました。
リスク
症状によって個人差があります。
料金
下記URLをご確認ください
https://hachimori.sakura.ne.jp/hachimori/medical/facial_ortho/
写真
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